9月の祝日について

9月に入って暑さが和らぎ、過ごしやすくなりました。
秋と言えば、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、食欲の秋など
行楽するのに1番良い季節だと思います。

9月は祝日も2回ありますが、皆さんは何の日なのか正しく答えられますか?
正解は、9月17日が「敬老の日」9月23日が「秋分の日」です。
今回は、それぞれの趣旨を調べてみました。

「敬老の日」多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。

「秋分の日」祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ。昼と夜の長さが等しくなる日。という意味もある様です。

日頃忘れがちな周囲への感謝を思い出したいものですね!

ちなみに、今年は日の巡り会わせでシルバーウィークはありません。
初回は2009年で、2回目は2015年でした。
次回はと言うと・・・

2026年になる見込みです。
ちょっと残念ですね(>_<)

夏 -気温の知識-

お盆休みも明け今日から仕事スタート!となった方も多いかと思います。
まだまだ暑い日が続きそうですが、ここで気温に関する解説です♪  皆さん知っていましたか?!
 ☆夏日…日最高気温が25度以上の日
 ☆真夏日…日最高気温が30度以上の日
 ☆猛暑日…日最高気温が35度以上の日
 ☆残暑…立秋(8月8日頃)から秋分(9月23日頃)までの間の暑さ

よく耳にする言葉ですが、いざ意味を聞かれると困ったりしませんか??(==)
何となく知っていても説明出来ないことは多々あるものですね(><)

この夏を乗り切りましょう!~!~
水分補給も忘れずにしましょう(^ー^)★

花火

今年は早々に梅雨も明けて7月に入り花火の季節がやってきました。
花火には日本三大花火大会と呼ばれているのは何花火大会かご存知ですか?
・全国花火競技大会 大曲の花火。 花火の街、大曲が誇る日本一の芸術花火
・土浦全国花火競技大会。全国の花火師が腕を競う
・長岡祭り大花火大会。 正三尺玉やナイアガラ、フェニックスとどれもビッグスケール
「長岡まつり花火大会」は3大会の中でもっとも歴史が古く、起源が明治12年にあります。ワイドスターマインをはじめ、正三尺玉や音楽花火といった様々な花火を楽しむことができます。
「土浦・大曲の花火」はそれぞれ大正時代・明治時代から始まり、こちらも歴史は深い花火大会です。長岡の花火と違い、こちらは競技花火大会。
花火師がその腕を競い合い、創造花火やスターマインの華やかさなど、毎年美しさを増す様々な花火を楽しむことができます。

皆さんもぜひ足を運んでみて下さい。

見附今町・長岡中之島大凧合戦

6月2日~4日、道の駅パティオにいがた近くの刈谷田川河川敷で、見附今町・長岡中之島大凧合戦が開催され、
3日間で昨年を上回る約5万4千人が来場しました。
当日は今町と中之島の両岸から畳8枚分の大凧が次々と空を舞い、見附の空で豪快な空中戦を披露していました。
大凧合戦は、今町側と中之島側が両岸から大凧を揚げ合い、互いの凧が空中で絡まった瞬間に合戦が始まります。
絡まった凧を揚げている凧組が両岸から引き合い、凧糸が切れた方が負け。
勝った組には得点が与えられ、合計得点で順位を争います。 
来年は弊社の大凧も参戦予定です!
お越し頂いた際には、応援の程、どうぞ宜しくお願いします!

お豆腐

冷奴の美味しい季節となってきましたね。4月は観測史上最多の夏日を記録し、これから家庭でも冷奴の登場回数が多くなるのは我が家だけでしょうか?                    
全豆連によりますと豆腐は、タンパク質や脂質など体の栄養素のみでなく、体の調整等をして健康を維持増進させる『機能性食品』としても注目されています。                   
料理メニューも多く、あんかけ、揚げだし、豆腐ステーキ、ハンバーグ、肉豆腐、豆腐サラダ、麻婆豆腐など数えたらきりがなく、毎日食べても飽きがきません。                                           
当社は特注の豆腐容器を多く生産させて頂いております。 イージーオープン、充填豆腐の容器剥がれなど何でもご相談を頂ければ幸いです。

春の訪れ

満開の桜が咲いたと思いきや、あっという間に5月がやってきますね。
5月が近づくとスーパーや和菓子屋さんに「あるもの?」が並んでいるのをよく目にします。
5月5日の「端午の節句」の日に食べるものといったら・・・そうです、『 柏 餅 』です!!!
柏の葉には「新芽が出ないうちは古い葉が落ちない」という特性があるそうです。
よって「家系が絶えない」という縁起と結びつけて、「柏の葉」=「子孫繁栄」という縁起物だそうです。
今は「端午の節句」に「柏餅」を食べる家庭も少なくなってきていると思いますが、伝統は大切にしていきたいものですね☆

ホワイトデー

ホワイトデーは、一般的にバレンタインデーにチョコレートを貰った男性が、そのお返しとしてキャンディ・マシュマロ・ホワイトチョコレート等のプレゼントを女性へ贈る日とされています。日付は3月14日。近年の日本では「友チョコ」や「自分チョコ」、「義理チョコ」などバレンタインデーの習慣が多様化してきていることから、ホワイトデーにも「友チョコ」や「義理チョコ」のお返しが行われるなどされております。
ホワイトデーの習慣は日本で生まれ、アジアの一部でも見られるようですが、欧米など世界の殆どの国ではこういった習慣はないようです。
日本のバレンタインデー・ホワイトデーに当社のトレーを沢山ご使用を頂けております。

節分、豆まき、豆知識

皆さんはご自宅で豆まきはされましたでしょうか?
本社がある見附市のお隣、長岡市の神社の豆まきでは、豆だけでなく福品の福杯、福だるま、福袋などの景品が当たる木札も撒かれています。
参加も無料で、弊社社員も福を拾いに参加しておりました。
豆まきの豆には一升枡が使われていますが、「増す」、「益す」といった意味があるそうで、「利益を増す」、「商売繁盛」などの思いが込められているそうです。
ところで、節分の日、「渡辺さん」と「坂田さん」は豆まきの必要がないという言い伝えはご存知でしょうか。
その由来は、*『「渡辺さん」の先祖渡辺綱は京都を荒らしていた鬼「酒呑童子」を追い払ったため』、*『「坂田さん」の先祖は、あの「まさかり担いだ金太郎~♪」こと坂田金時が鬼を退治したため』です。そのため、渡辺さんと坂田さんには鬼が近づかないそうです。

鏡開き

一般的に、1月11日は、正月に飾った鏡餅を食べる「鏡開き」をすることが多いようです。
 松の内が過ぎたら、鏡餅を下げて食べ、年神様をお送りします。
年神様の依り代である鏡餅には年神様が宿っているとされるため、鏡餅を食べることでその力を授けてもらい、1年の無病息災を願います。
つまり、鏡餅は供えて、開いて、食べてこそ意味があるのです。

今年は戊戌(つちのえ・いぬ)、ワンダフルな年にしたいと思います。 
どうぞよろしくお願い申し上げます。

東京支店近隣情報

12/7(木)東京駅前広場が完成!東京駅から皇居までの道が一本化されてとてもきれいな通りとなりました。また、こちらの広場にて【12/24~12/28】の5日間<東京ミチテラス>というイベントでイルミネーションを見ることが出来ます!!東京支店のとても近くですので、立ち寄る際はぜひご覧ください!!東京駅丸の内改札を出ると広場があります。