お米の話

5月に入り、県内では田植えを開始された農家さんが多くいらっしゃいます。
新潟といえばコシヒカリの産地として有名ですが、県内生産の約70%がコシヒカリを
栽培されているそうです。

そんな米どころ新潟で、近年注目を集める新品種が「新之助」です。
改良に改良を重ね、実に7年の歳月を掛け開発されたお米です。
名前の由来は、「新しい」「新潟」の「新」を取り
誠実で芯が強く、かつスタイリッシュな日本男児をイメージしてつけられたそうです。
実際に食べてみましたが、冷めても美味しく甘みが強く感じられます。

インターネットでの購入も可能ですので、皆さんも是非、新潟の自信作を味わってみて下さい!