日本の三大夜桜、高田公園

4月に入り、暖かくなってきましたね。
さて、日本の「三大夜桜」はどこかご存知でしょうか。

一つ目が、青森県の「弘前公園」、二つ目が、「東京都の上野公園」、そして三つ目が新潟県にあります、上越市の「高田公園」です。

高田公園の桜は、明治42年に2,200本の桜が植樹されたことから始まり、大正15年に第1回目の観桜会が開催されました。
今では約4,000本もの桜が咲き、観桜会は今年で第94回を迎えています。歴史を感じますよね。
観桜会期間中は約300の露店も立ち並び、毎年多くの人で賑わっています。

皆様もぜひ、来年の春に高田公園の桜を観に来られてはいかがでしょうか。